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ゲーム紹介
第15回 「ゲーム攻略・最終回」

今回の更新で攻略記事も最終回。長かった旅もフィナーレを迎える。
はたしてゲームに込められた願い――結末やいかに!?

・直前のテキスト
少し冷めたコーヒーを一口飲んだ。
みんな何を考えているのだろうか。
誰も口を開かず、何事かを考えている。
・通常選択肢
百花の様子を見る。 矢沢百花+1
夏音の様子を見る。 五十嵐夏音+1
・直前のテキスト
荷物を部屋に放り込み、ともかく一息つきたくて風呂場へと足を向けた。
ゆっくりと湯船につかりながら、今日の出来事を整理する。
時間がまだ早いせいか、人気はまばらで、考え事をするにはちょうどいい。
・情報合成分岐
『ゲーム』 ポイント:+1
『日浦友哉』 ポイント:+1
『矢沢千花』 ポイント:+10
『その他』 ポイント:-1
・直前のテキスト
矢沢百花「かなちゃんっ!!」
別れたのはついさっき。
そんなことなど頭のどこにもないという必死の表情にただごとでないことを理解した。
逢坂要「どうした!?」
矢沢百花「さっき真綿ちゃんの声がっ!!」
逢坂要「……真綿の?」
矢沢百花「悲鳴みたいだった…」
逢坂要「ひ、悲鳴だって!?」
・通常選択肢
聞き間違いじゃないのか? ポイント:-1
どこから聞こえたんだ!? ポイント:+1 中嶋真綿+1
・直前のテキスト
中嶋真綿「そんな…」
加藤羽子「別にいいじゃない」
芹沢優騎「え……で、でもぉ…」
加藤羽子「そんなケチなこと言わずに、あげちゃいましょうよ」
芹沢優騎「何を……言ってるんですかぁ? そんなことしたら…」
・通常選択肢
「そうですね、そうしましょう」 ポイント:+5 中嶋真綿+1
「でも、鍵はやっぱり必要です」 ポイント:-5 中嶋真綿-1
・直前のテキスト
逢坂要「羽子さんは眠らないんですか?」
皆、疲れが溜まっている。
単調な車両の揺れに、百花たち他の三人はとっくに寝息を立てている。
加藤羽子「そう言う、あなたはどうなの?」
・通常選択肢
「昨日はよく眠りましたから」 ポイント:-1
「あまり眠くもないですから」 ポイント:+1
・直前のテキスト
芹沢優騎「さぁ〜?」
優騎さんが飽くまでもとぼけるつもりならプレイヤーではない理由を明示するしかない。まず一つ目は、接点の問題だった。
俺や百花、そしてゲームの登場人物にあって真綿と優騎さんにないものは、ある人物との接点だ。
その人物とは──
・情報合成分岐
『矢沢千花』 ポイント:+10
『その他』 ポイント:-1
・直前のテキスト
逢坂要「それで、ですね。離脱した真綿を除くと優騎さんだけなんですよね」
逢坂要「千花との接点がわからないゲームの参加者は」
俺と百花、それに真綿と自称付添い人の夏音を除けば、みんなサマーキャンプの参加者だ。
芹沢優騎「なるほど〜、言われてみればそうですねえ〜。まだ認めようとしない優騎さんにさらなる理由を突きつける必要がある」
昨日の夜、優騎さんは決定的なボロを出した。
俺はその記憶をたどる。
・通常選択肢
『芹沢優騎』 ポイント:+10
『その他』 ポイント:-1
・直前のテキスト
正常と異常の境界線はどこにあるのだろう。
そんな哲学めいたことまで考えたくなるような光景が目の前に広がっている。そう広くもない部屋に積み上げられた無数の封筒や手紙……。
五十嵐夏音「あ〜あ……頭がどうにかなりそう」
矢沢百花「ほんとにスゴイ量だね……」
加藤羽子「封筒の形はわかってるんだし、丹念に探していけば、すぐに見つかるはずよ」芹沢優騎「でも、これだけの手紙を〜一人で出されたなんて〜」
芹沢優騎「暇な方なんですね〜」
郵便物の山を目の前にして、夏音はいつも以上に騒々しい。昨日のテレビの話題から見知らぬストーカーへの文句まで休む間もなくまくし立てる。
百花と羽子さんは、淡々と作業をこなしている。
優騎さんはいつも通りの調子だ。
俺は黙々と手紙をより分ける作業をこなしながら、今日起こった出来事を思い返してみる。
情報合成分岐
『コートを着た男』 ポイント:+10
『ストーカー』 ポイント:+10
『芹沢優騎』 ポイント:+1
『尾上七海』 ポイント:+1
『中嶋真綿』 ポイント:+1
『その他』 ポイント:-1
・直前のテキスト
俺たちの他に誰かいる、もしくは、いたってことだ。
濡れた足跡だから雨が降っていた間のことだと思う。
この忘れられたような教会をわざわざ訪れるような物好きが、他にもいた。
道理で、ドアにも廊下にも、蜘蛛の巣が張ってなかったわけだ。先客がご丁寧に蜘蛛の巣を取り除いてくれていたらしい。
五十嵐夏音「加藤羽子って人のやつ?」
足跡の横に、自分の足を並べる。
ずいぶん小さい。
五十嵐夏音「かなり小さいね。女物?」
矢沢百花「でも、こんなところに、一体なんの用事が」
それを言うなら、俺たちだってそうなんだが。
・情報合成分岐
『尾上七海+ストーカー』 ゲーム進行
『尾上七海』のみ正解 再度選択へ
『ストーカー』のみ正解 再度選択へ
『その他』 バッドエンド「ストーカー」へ
・直前のテキスト
芹沢優騎「う〜ん、五分五分ですかぁ〜」
優騎さんが逃げ出したのはなぜか?
俺はその線から攻めることにした。
おそらくその理由はある人物の名前が出たからだ。
今まで謎だった優騎さんと千花との間を結ぶその人物の名は──
・通常選択肢
『須藤駿馬』 ポイント:+10
『その他』 ポイント:-1
・直前のテキスト
芹沢優騎「さあ〜」
逢坂要「言う機会はいくらでもあった。でも言わなかった」
逢坂要「それに……あなたは自分で自分を否定してしまいましたよね?」
逢坂要「あなたは真綿に対して、このゲームは鍵の争奪を意図したものじゃないと言い切った」
逢坂要「その言葉はあなた自身をも否定することになるって気がつかなかったんですか?」
芹沢優騎「はて〜?」
逢坂要「鍵を探すよう手紙で指示された明確なプレイヤーは俺と──」
・通常選択肢
『矢沢百花』 ポイント:+10
『五十嵐夏音』 ポイント:-10
『中嶋真綿』 ポイント:-10
『芹沢優騎』 ポイント:-10
『加藤羽子』 ポイント:-10
『その他』 ポイント:-10
・直前のテキスト
芹沢優騎「尋ねられても困りますね〜」
逢坂要「結局は自分の首を締めることになってしまいましたね」
逢坂要「でも真綿も、少なからず謎を残してくれたことは確かです」
逢坂要「プレイヤーである俺と百花の手紙から察することのできる鍵の総数は──」
・通常選択肢
「6つです」 ポイント:+10
「8つです」 ポイント:-10
「9つです」 ポイント:-10
・直前のテキスト
五十嵐夏音「あのさ………」
ポツリと夏音がつぶやいた。
逢坂要「なんだよ?」
五十嵐夏音「ううん…やっぱり何でもない」
・通常選択肢
「そうか……」 五十嵐夏音+2
「いいから続けろよ」 ポイント増減なし
・直前のテキスト
加藤羽子「──そっち、どう?」
羽子さんが戻ってきた。
墓の周辺をひと回りしてきたらしい。
加藤羽子「目ぼしいものは何もなかったわ。でもこの場合、目ぼしいものって何になるのかしら?」
加藤羽子「箱か…それとも封筒? 鍵って場合もあるわね……」
・通常選択肢
「箱……じゃないですか?」 ポイント:+1
「鳥かもしれませんよ」 ポイント:-1
・直前のテキスト
矢沢百花「あ、かなちゃんがヒーローになりそこなった池があるよ。ほら、あそこ」
百花が指差す先に、薄緑色の水をたたえた池があった。
五十嵐夏音「逢の字、あの池でなにかあったの?」
夏音が俺の方に話を振るのは、百花との間のわだかまりが解消しきれていないからだろう。
・通常選択肢
夏音の質問を流す。 ポイント増減なし
夏音に説明してやる。 五十嵐夏音+1
・直前のテキスト
木陰を吹き抜ける風に乗って、子供たちの遊ぶ声が運ばれてくる。
頭の中を整理する。
可能性を思索する。
このゲームを考えた人間、考案者は誰なのか。
・情報合成分岐
『矢沢千花』 ポイント:+10
『その他』 ポイント:-1
・直前のテキスト
優騎さんはともかく、夏音と千花との間を繋げる線は、まったく見えてこないが……少なくとも、ゲームの続行にあくまでこだわった不自然な態度からすれば、二人とも何らかの形で、ゲームメーカーに加担していた可能性はある。
しかし、優騎さんは弟を介して、千花との接点が無いとも言えないが、夏音はどうだろうか?
夏音が百花を介さずに、千花と接点があった可能性はあるだろうか?
・情報合成分岐
『夏音と千花の面識』 ポイント:+10
『その他』 ポイント:-1
・直前のテキスト
果たして俺が考えた通り、このゲームは千花が俺と百花に宛てて残した負のメッセージであるのか。
内心気が進まない。
でも、ここですべてをクリアにしておかなければ、俺や百花だけでなく、千花の魂までも、同じ場所で永遠にぐるぐると回り続けるような気がした。
五十嵐夏音「でも、どうやって会うつもり?」
矢沢百花「うん……、もう手がかりになる手紙だってないんだよ?」
逢坂要「そうだな」
・情報合成分岐
『携帯電話』 ポイント:-1
『優騎の忘れ物』 ポイント:+10
『その他』 ポイント:-2
・直前のテキスト
やはりこの二人には何の結託もなかったのだと、あらためて実感した。
芹沢優騎「あなたには確かめるチャンスがあったはずよ?」
芹沢優騎「それでも確かめなかったのは、あなたのミスだわ」
五十嵐夏音「それは……」
・通常選択肢
夏音と優騎の間に割って入る。 五十嵐夏音-1
しばらく成り行きを見る。 ポイント増減なし
・直前のテキスト
芹沢優騎「あなたたちが駿馬のことを調べて、ここまでやって来る可能性は考慮していたわ」
芹沢優騎「でも、それはゲームメーカー…、駿馬にとっては計算外のことなのよ」
逢坂要「でも、ゲームのゴールと思っていた千花の眠る墓地には何もありませんでした」逢坂要「本当にあれでゲームは終了したんですか?」
芹沢優騎「不審に思うのも仕方のないことかもしれないわね」
芹沢優騎「だってあの子、ゲームのゴールを書き換えたんだもの」
逢坂要「……え?」
芹沢優騎「最後のゴールだけは千花さんの計画通りではなく、駿馬の一存で書き換えられたのよ」
逢坂要「もしかして本当のゴールは……」
・通常選択肢
「始めからなかったんですね?」 ポイント:-5
「やはり千花の墓なんですね?」 ポイント:-5
「ここだったんですね?」 ポイント:+10
・直前のテキスト
逢坂要「あれは……?」
そのまま窓を見ていた俺の足元に、窓の外から飛び込んできた何かが、浮力を失ってふわりと着地した。
こんな光景は過去にもあった。
俺は、この紙で折られた物体がなんであるかを知っている。
そして……
過去にこれと同じものを折っては嘆いていた女の子のことも──
・情報合成分岐
『紙飛行機+矢沢千花』 ゲーム進行
『紙飛行機』のみ正解 再選択
『矢沢千花』のみ正解 再選択
『その他』 バッドエンド「大切な10日間」へ
・直前のテキスト
須藤駿馬「みなさんが来てくれたおかげで、信じられるようになりました」
須藤駿馬「僕に残された可能性を」
須藤駿馬「僕の生きる先には、まだ道があるかもしれない」
須藤駿馬「その道を自ら閉ざすなんて、千花さんに失礼ですよね」
芹沢優騎「駿馬……」
逢坂要「紙飛行機……、もう真っ直ぐ飛ばせるよな?」
俺は誰にも聞こえないよう、少年にそう耳打ちした。
須藤駿馬「はいっ!」
少年の顔が、パァッと明るさを増した。
五十嵐夏音「アンタ、なに言ったの?」
逢坂要「秘密だよ。男同士のな」
五十嵐夏音「なにそれ? 感じ悪いわねー」
・フラグチェック
鍵が8つ揃っていた場合 ゲーム進行
それ以外の場合 好感度分岐へ
・好感度分岐
夏音の好感度が5以上か、百花の好感度が10以上 百花・夏音グッドエンド「再び東京で」へ
真綿の好感度が5以上 真綿グッドエンド「俺の夏はまだ続く」へ
その他 グッドエンド「途切れない空の下をどこまでも」へ
・直前のテキスト
駿馬君を連れて病室に戻った。
ベッドまで連れて行ったところで、箱のゲームに関して何か忘れていることがあるような気がして、記憶の糸をたぐってみた。
・情報合成分岐
『サマーキャンプ』 ポイント:+10 ゲーム進行
『箱のゲーム』 ポイント:+8 ゲーム進行
『奇妙な鍵』 ポイント:+5 ゲーム進行
『手紙』 ポイント:+5 ゲーム進行
『日浦友哉』 ポイント:+5 ゲーム進行
『芹沢優樹』 ポイント:-1 再選択
『須藤駿馬』 ポイント:-1 再選択
『中嶋真綿』 ポイント:-1 再選択
『コートを着た男』 ポイント:-1 再選択
『矢沢千香』 ポイント:-1 再選択
『矢沢百花』 ポイント:-1 再選択
『その他』 ポイント:-1
・直前のテキスト
木々の枝葉に叩きつけられる雨粒の音が森全体にいっせいに響き渡る。
その音の壮絶さに萎縮してしまうほどだ。
矢沢百花「なっちゃん…傘、どうしたの?」
五十嵐夏音「え…、傘?」
矢沢百花「うん。私…頼んでおいたよね?」
五十嵐夏音「‥‥‥‥」
五十嵐夏音「あは、あははは……」
五十嵐夏音「ごめん。忘れてました」
逢坂要「おいおい…」
予想を越える豪雨だ。目的地まではもうすぐだと思うが…。
・通常選択肢
大きな木の下に避難する。 ポイント:+1
強行軍で目的地に向かう。 ポイント:-1
・直前のテキスト
矢沢百花「きゃぁぁぁぁっ!!」
逢坂要「‥‥‥‥!!」
聞こえた!
微かだが、今、確かに聞こえた!
百花の叫び声だ。
逢坂要「ももかぁぁーっ!!」
五十嵐夏音「かなめぇっ! アンタ、どこにいんのよ!」
今度は夏音の声だ!
百花と違って、かなりはっきりとした声だ。
かなり切羽詰まった声だった
百花のことが気になる。
少なくとも、今はまだ二人とも無事なようだ。
・通常選択肢
夏音を探して走る。 五十嵐夏音+2
百花を探して走る。 矢沢百花+2
・直前のテキスト
ふと、思った。
もしかすると、コートの男は俺たちが知っている人物なのかもしれないと。
しかし、こんな男がゲームの参加者にいただろうか。同行していたのは俺以外女性ばかりだったはずだ。
それとも、やつに対する捉え方が根本的に間違っているのだろうか。
俺が見落としているヤツの手がかりは……。
・情報合成分岐
『コートを着た男』 ゲーム進行
『ストーカー』 バッドエンド「誤算」へ
『日浦友哉』 バッドエンド「誤算」へ
『須藤駿馬』 バッドエンド「誤算」へ
『その他』 バッドエンド「誤算」へ
・情報合成分岐
『加藤羽子』 非公開
『芹沢優騎』 非公開
『中嶋真綿』 非公開
『その他』 非公開
・通常選択肢
オルゴール探しを優先する。 ポイント:-10
真綿のいた場所を確かめてみる。 ポイント:+10 五十嵐夏音+1
・フラグ分岐
ポイントが280点以上 ゲーム続行
それ以外 グッドエンド「千花との約束エンド」へ
・好感度分岐
百花の方が同じか高い場合
百花が10以上の場合 百花ベストエンド「君の居るこの場所へ」へ
夏音が10以上の場合 夏音ベストエンド「戦友との別れ」へ
その他 ノーマルベストエンド「いつか再び」へ
夏音の方が高い場合
百花が10以上の場合 百花ベストエンド「君の居るこの場所へ」へ
夏音が10以上の場合 夏音ベストエンド「戦友との別れ」へ
その他 ノーマルベストエンド「いつか再び」へ
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